当社は2025年10月17日にJICA港湾維持管理計画研修の研修員10名を迎え、講義を行いました。
本講義は2022年から毎年実施しており、横浜港の概要やカーボンニュートラルポートに関する最近の取組の他、当社における施設の維持管理方針やこれまで約60年にわたり経験を積んできた具体的な維持管理の方法について説明しました。講義の中では質疑応答や意見交換も行い、維持管理に係る知見を深める機会となりました。
当社では、今後も国内外の港湾関係者とコミュニケーションを深めるとともに、横浜港の技術サービス向上に役立ててまいります。
<概要>
(1)参加者 JICA港湾維持管理計画研修 研修員10名(ブルンジ、カンボジア、エジプト、マレーシア、ナミビア、パナマ、
フィリピン、南スーダン、チュニジア(2名))
(2)実施日 2025年10月17日
(3)内 容 ・横浜港及び当社の概要、カーボンニュートラルポートに関する取組
・土木施設の維持管理
・電気施設の維持管理
・機械施設の維持管理







