出田町ふ頭

着工1952(昭和27)年
完成1963(昭和38)年
ふ頭面積25.5ha
取扱量外貿18万トン
内貿-万トン
2018(平成30)年時点

出田町ふ頭は1952(昭和27)から1963(昭和38)年にかけて、4バース(岸壁総延長516m)が公共用岸壁として整備されました。

現在は主に野菜やバナナをはじめとする青果を取り扱っており、埠頭内には温度・湿度の管理や燻蒸が可能なバナナ専用の上屋や青果上屋、青果企業の加工所があります。バナナの熟成にも利用されており、「バナナふ頭」の愛称で呼ばれることもあります。

在来船バース 計 4

施設名借受者岸壁延長(m)面積(m2)水深(m)エプロン幅(m)
A号(公共利用)1357.520
B号(公共利用)1357.516
C号(公共利用)1237.521
D号(公共利用)1237.521

物揚場、上屋、荷さばき用地

施設名施設数概要
上屋6棟(バナナ上屋・青果上屋含む)14,335m2
荷さばき地4ヶ所8,201m2
物揚場2ヶ所岸壁総延長:233m
幅:10~21m
水深:4.5m