金沢木材ふ頭

着工1970(昭和45)年
完成1974(昭和49)年
ふ頭面積11.10ha
取扱量外貿12万トン
内貿39万トン
2018(平成30)年時点

金沢木材ふ頭は、高度経済成長期に輸入木材の急増に対応するため、1970(昭和45)年から1974(昭和49)年にかけて建設されましたが、木材の輸入形態が製材中心に変わったため、1985(昭和60)年より原木の取り扱いはなくなりました。現在は金属くずや木製品、砂利・砂などの建設用資材の取り扱いが中心となっています。

また、災害対策として2002(平成14)年3月に岸壁の耐震化が完了しており、災害時には緊急物資輸送に利用されます。

在来船バース 計 1

施設名借受者岸壁延長(m)面積(m2)水深(m)エプロン幅(m)
金沢木材ふ頭岸壁(公共利用)1871022

物揚場、上屋、荷さばき用地

施設名施設数概要
在来貨物ターミナル用地1ヶ所200m2
荷さばき地4ヶ所28,104m2
物揚場4ヶ所岸壁総延長:355m
幅:15m
水深:3.3~5.5m