YPC理事でIAPH(アジア1地区)副会長を務める元野一生は、2026年1月28日に開催されたIAPHハーバーカフェに初登壇しました。
IAPHハーバーカフェでは、ハンブルク港湾公社CEO兼IAPH会長のイェンス・マイヤー氏から、今後2年間にIAPHとして重点的に取り組む4つの方針が提案されました。
1.情報化やスマート港湾の加速化 2.持続可能なカーボンニュートラル港湾 3.自然災害やリスクに対する強靭な港湾 4.港湾への若者を含む人的資源への投資
これを受け、各地区の代表を務める副会長から、具体的な取り組みの方法について意見交換がなされました。
アジア1地区の副会長である元野は、これら4つの方針に強く賛同する旨を述べました。また、具体的な進め方として、1)情報化は各港湾や国単位で行われた好事例の展開を、2)カーボンニュートラル港湾は、それぞれの国のエネルギー政策と協調した取り組みの重要性を強調しました。3)自然災害については、地球温暖化の影響を取り入れた港湾施設の設計基準の導入・普及を、また4)人的資源の投資にあたって、ビジネスマインドでもって港湾運営を展開する先進港湾の事例の分析必要性を訴えました。