横浜港の海域環境の保全を目的に実施している横浜港環境整備事業の一環として、7月20日(土)に横浜ベイサイドマリーナにて、親子向け稚魚放流体験イベントを開催しました。
今回のイベントでは、2月25日(日)に実施した海産物フェスタでいただいた募金なども活用し、約1,400匹のヒラメの稚魚を放流しました。
当日は暑い中、60名を超える市民の皆様にご来場いただき、ヒラメの生態の説明や、バケツで稚魚を海に放流する実体験を通じて、子どもたちに海洋資源を育む大切さを伝えることができました。
また、横浜港環境整備事業に係る広報啓発と併せて募金活動を行い、合計2,663円の募金をいただきました。
募金は、来年度の稚魚放流活動費として活用させていただきます。
ご参加くださいました皆様、ご協力いただきました関係機関の皆様、どうもありがとうございました。
<SDGs17の目標>