2025年5月22日、社長の植松は、米国アラバマ州港湾局よりエリック・ホルビック副社長(商業開発担当)、パリッシュ・ローラーシニアビジネス開発マネージャーの横浜港訪問を歓迎し、横浜市港湾局および当社のメンバーと共に意見交換を行いました。
ホルビック副社長からは、アラバマ州の主要港であるモバイル港やインランドターミナルにおけるオペレーション、新たに整備された自動車ターミナル、環境対策などが説明されました。
一方、当社からは、自動車ターミナルやロジスティクスパークの運営、積極的に取組んでいる環境対応など、最近の横浜港における取組について紹介しました。
その後、双方に共通するテーマを中心に、活発な意見交換を行いました。
モバイル港は、石炭、鉄鋼、木材に加え、最近ではコンテナの取扱量が急増、自動車物流にも力を入れている米国アラバマ州を代表する総合港湾です。
