施設利用の案内

当社が管理する施設についてのご利用案内等がご覧いただけます。

横浜港埠頭の物流施設

1967年(昭和42)年より、京浜外貿埠頭公団が高度経済成長による港湾貨物量の増加やフルコンテナ船に対応するため行ってきた外貿埠頭(コンテナターミナル等)の建設・管理業務を、1981(昭和56)年に財団法人横浜港埠頭公社が、2012(平成24)年に横浜港埠頭株式会社が承継しました。

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公共の物流関連施設

「公の施設」の管理運営主体については、公共性の確保の観点から、地方自治法により公共団体等に限られていましたが、地方自治法の一部を改正する法律が平成15年6月13日公布、同年9月2日から施行され、民間事業者にも管理運営を委ねられるようにする指定管理者制度が設けられました。

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シャーシ施設

本業務では横浜市港湾局、一般社団法人横浜川崎海上コンテナ協会と連携して、各ふ頭のパトロールを行い、円滑かつ安全な交通を確保するため、駐車違反シャーシに対しての指導や啓発活動を行うほか、本牧、南本牧、大黒、新山下地区を併せて約1ヘクタールあるシャーシ整理場を管理しています。

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Y-CON24

Y-CON24は、ストックヤードを活用して、コンテナターミナルのゲートオープン時間実質24時間化を図るとともに、コンテナターミナルにおけるコンテナ貨物状況(搬出可否等)を荷主や運送事業者がホームページや携帯端末から情報取得することで、ゲート前の混雑を緩和させターミナル事業者や荷主、運送事業者の効率化を進めるシステムです。

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駐車場

本業務では本牧ふ頭内及び大黒ふ頭内の各事業所に勤務する方の通勤用車両を対象に、合計約1,300台が収容可能な立体・平置の駐車場管理を行い、ふ頭内の円滑かつ安全な交通の確保を図っています。

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初入港記念品について

当社では、対象バースへの初入港船に対して記念品を贈呈しています。申請方法をご確認の上、お申込みください。

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建設発生土の受入

当社は横浜市内で発生する建設発生土を、大黒ふ頭中継所及び幸浦中継所で受け入れています。

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